子どもが喜ぶ“ちょこっとデコ”~無添加ソーセージでパーティーにもおすすめデコごはん~

次に、「水玉オープンオムレツ」です。

 

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混ぜて焼くだけの簡単なお惣菜です。パンに挟んでサンドイッチにしても美味しいですよ。
今回はオーブンで焼きましたが、もちろんフライパンでもできます。

 

材料・作り方

①卵(3個)、塩(ひとつまみ)、ソーセージ(2本)、お好みの具材(茹でたじゃがいもやほうれん草などなんでも)を準備します。
②卵に塩を加えて混ぜ合わせます。
③耐熱容器や焼き型に②を流し入れます。
④小さく切った具材を散りばめ、オーブン(200℃)で15~20分焼きます。

 

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ソーセージの丸い断面に合わせ、他の具材も丸く見えるものを選んでみました。お子さんと相談しながら、いろんな具材で試してみるのも楽しいと思います。

 

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次に、「ソーセージと彩り野菜の細巻きサンド」です。

 

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ソーセージのほんのりハーブの香り、旨味、野菜の爽やかな歯ごたえをひと口で頬張れる贅沢なロールサンドイッチです。ラップでくるんだままカットすると、きれいに切れますよ。

 

材料・作り方

①サンドイッチ用のパン(6~12枚)、お好みの野菜(千切りが巻きやすい)、ボイルしたソーセージ(3~6本 半分に切る)、マヨネーズ(またはバター)を準備します。
②ラップの上でパンにマヨネーズ(またはバター)を薄く塗り、野菜、ソーセージの順にのせます。
③ソーセージを指で押さえつつ、手前から巻き(巻きすを使うとしっかり巻けます)、両端をねじってキャンディ状にします。欲張って野菜を入れすぎてパンが閉じきれてませんが、大丈夫です。
④10分ほど涼しいところ(冷蔵庫でも)で休ませ、ラップごとカットします。

 

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カラフルな具材を「これでもか!」と挟み込んだ断面が美しいサンドイッチ、素敵ですよね。とても美味しそうだけど、子どもの口には大きいかなと思い、子どもの小さな手で握って食べられる、細巻きみたいなサンドイッチにしてみました。

にんじんや紫キャベツは千切りし、塩・レモン汁・オリーブオイルでマリネするといっそう美味しくなり、食べやすくなります。

 

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次に、「ミニホットドッグ」です。

 

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市販のバターロールで作る、手軽なミニサイズのホットドッグです。シンプルだけど、ボイルしたソーセージのジューシーさ、柔らかいけれどしっかりと弾力のある歯ごたえを楽しめます。

 

材料・作り方

①市販のバターロール(6個)、ソーセージ(3本・ボイルしておく)、マヨネーズ(またはバター)、お好みで、レンジで加熱ししんなりさせたキャベツやポテトサラダ、レタス等の葉野菜を準備します。
②バターロールの中心に、厚みの3分の2くらいまで切り込みを入れます。切断してしまわないようにご注意を。
③ボイルしたソーセージをななめ半分に切り分けます。
④②のパンの切り込みに、ソーセージとキャベツやポテトサラダを挟み込み、バーガー用のペーパーバッグやペーパーナプキンで包みます。(100円ショップで購入しました)
⑤おまけですが、ソーセージにお顔をつけてちょこっとデコしてみました。目は黒ごま、お口は海苔、ほっぺはケチャップです。

 

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ラ・パーチェさんからの荷物を開けた時、箱の可愛さに思わずキュンとしました。それがこちら↓

 

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子豚ちゃん…!

せっかくの可愛い箱、使いたい!ということで、ミニホットドッグと即席ピクルス、フルーツを詰め込んでお弁当風にしてみました。

 

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青空に緑の原っぱ、子豚ちゃんのイラストが本当に可愛いです。
私の住む長野県はまだまだ寒いけれど、ピクニックに行きたくなりました。

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