きっかけは息子の食物アレルギー。材料を自分で選べるから安心でした!

パン屋さんの店内ってとっても幸せな香りがしますよね!息子もパン屋さんに行くと「いい匂いだねぇ!」といつもニコニコ笑顔になります。
そんな焼きたてパンを自宅でも!と思っても、粉を捏ねて発酵させて…時間も手間もかかるので気合いが必要です。それを簡単に何もかもやってくれるのがホームベーカリーですよね。
今回、パナソニックのホームベーカリーを試す機会があり、いろいろなパンを作ってみました。その様子をレポートします!

パナソニックのホームベーカリーを試している期間中、我が家には焼きたてのパンの香りが朝から広がっていました。というのも、予約機能があり夜に材料をセットすると朝起きた時には焼きあがっているんです!美味しい香りで目が覚めるなんて、とっても贅沢です。

 

朝に焼き上がるようセットしたのは、シンプルな「パン・ド・ミ」

 

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ふわっとバターの香りが広がり、小麦の味もしっかりわかります。中はふわふわ、外はほどよくカリっとしていて、息子は手でちぎって食べたり、そのままかぶりついたり、あっという間に食べ終わっていました。

 

「パン・ド・ミ」の材料にレーズンを追加して作るレーズンパンは息子にも大好評で、レーズン多めのたっぷりレーズンパンは他ではなかなか食べられない贅沢な食べ方です。

 

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私がホームベーカリーを使うことになったきっかけは、息子のアレルギーでした。離乳食が始まると、卵と乳製品のアレルギーがあることがわかり、病院で検査をして食べる量を制限する生活が始まりました。スーパーやパン屋さんで買うパンは離乳食には使えず、息子が食べられるパンはほとんどありませんでした。

そのため、子どもの離乳食は思ったより大変でした。息子はおかゆがあまり好きではなかったこともあり、そうめんやうどんをよく食べさせていました。

 

そんな時思いついたのが、卵と乳製品を使わないパンを自分で作ることでした。何が入っているかがわからないパンを買うより、自分で材料を選ぶことができれば安心との想いから、ホームベーカリーでのパン作りがはじまりました。当時は、「強力粉・砂糖・塩・オリーブオイル」を準備してシンプルなパンを焼きました。

0歳の子どもを育てながら生地を捏ねる時間などはもちろん無く、材料を入れるだけのホームベーカリーには本当に助けられました。息子と買い物に行っている間に、お昼寝をしている間に…パンが焼けているのはとてもありがたかったです。

 

離乳食にホームベーカリー、これは大正解でした。息子もすごく気に入ってくれて、離乳食もアレルギーを気にせず進めることができました。

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