3歳の娘の包丁デビューをリポート!

もうすぐ幼稚園生活が始まる娘は、お手伝いにすっかり慣れてくれました。今では私が食事の準備を始めると、自分で踏み台を準備する程です。そこで、そろそろお手伝いのステップアップをしようかな?と考え、ついに子ども包丁デビューを果たしました!
今回は包丁を使う時の約束ごとや、試した食材の感想など、3歳の包丁デビューの様子をお届けしたいと思います。

まずは、包丁を使う時の約束ごとをしっかり覚えてもらうことにしました。私が教えたのは3つです。

 

①包丁はふざけて使わない

今までおままごとの包丁しか使ったことがなかった娘は、おそらく本物の包丁も同じような感覚でいたと思います。なので、お料理で使う包丁は手に当たるとケガをしてしまうこと、特に刃の部分は危ないから触らないよ、ということを最初にしっかりと話しました。

 

②左手は「ネコの手」

 

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これはどのお宅でも教えてあげるかと思いますが、やはり指を切らないように利き手ではない方の手はネコの手にすることを体で覚えてもらいました。娘はまだ出来ていませんが、親指は中に入れて握ってしまう方がより安全かと思います。

 

③置くときは刃を外側へ

包丁を置くときには、よく切れる刃の部分を自分へ向けずに反対へ向けて置くように教えました。これも、事故防止のためです。

 

あまり危ない危ないと言い過ぎると、包丁を使うことを嫌がってしまうかもしれないので、「ちゃんと使えば楽しいよ」ということも合わせて伝えました