毎日の子どものおやつ、どうしていますか??
理想は、手作りのクッキーやケーキ!でも現実は、毎日のお菓子作りなんて難しく、「おやつ=市販のお菓子」というお家も少なくないかもしれません。
そんなママにおすすめしたいのが、果物!身近なようで、意外と「おやつ」として取り入れられていない果物。でも、おやつに果物を食べることは、こんなメリットがあるのです。
① 果物は、安心かつ栄養たっぷり!
市販のお菓子は、砂糖も添加物もたっぷり。でも果物なら、そんな心配は不要。しかも、果物の種類にもよりますが、子どもの成長に必要なビタミンがたっぷり摂れるのだから、いいことずくめです。
そもそも、おやつには「第四の食事」としての役割が。三度の食事で十分な量を摂れない子どもは、おやつで栄養を補う必要があるのです。その意味でも、果物をおやつにするのは、とても理にかなっていますよね。
「子どもがなかなか野菜を食べてくれない」と悩むママにこそ!おやつで楽しみながら栄養を摂れる果物が、本当におすすめなのです。
② 子どもと一緒に、季節・旬を感じられる!
いつでもどこでも安定して買える市販のお菓子と違って、果物はいつも同じものが手に入るわけではありません。でも、それこそが、果物の良いところ。
春は苺や色々な柑橘が美味しくて、夏になったらすいかが出てきて、秋は葡萄や梨や柿、冬にはやっぱりみかん!そんな風に、お買い物をしながら、そして食べながら季節を感じられたら、おやつの時間がもっともっと楽しくなる気がしませんか??(といいつ、時には輸入のバナナやグレープフルーツ、キウイも楽しみ、冷凍のブルーベリーやマンゴーなども取り入れましょう!)