食への興味を広げてほしい…
母の想いをシェア畑で実現

農園活動を始めたきっかけ

娘は離乳食の時代からとにかく食欲旺盛で食べることが大好き。おままごとや母の料理手伝いを通じて食材そのものに興味を示し出し、最近の食事中の口グセは、「これ（例えばトマト）、誰が作った～？」「どうやって作った～？」です。

答えに窮し、「農家の人だよ～」というものの、子どもも「フーン」と言いながら腑に落ちていない返事。親もモヤモヤ。

やっぱり野菜が作られる過程を実際に見て納得してほしい、より食への興味を広げてほしい。。。どうしよう？と思いあぐねていたところ、シェア畑と出会い、農園活動を始めました。

シェア畑初訪問

7月16日、日曜日。天気：快晴（猛暑…）。

娘と一緒にシェア畑を訪れました。一面緑！！普段なかなか見ない光景です。

出迎えてくださったのは、アドバイザーのKさん。野菜づくりをサポートしてくれます。娘は、普段食卓で聞かされている「農家の人」ってこの人なんだ～！！という感じで即なつき、小石で作ったサンドイッチをプレゼントしようとアドバイザーさんを追いかけています…笑

最初に契約等の諸手続きを済ませ、早速畑作業の身じたくを整えます。

娘は長靴デビューを果たし（雨の日でもこれまで履かせておらず…）、それだけでキャッキャッ喜んでいます。

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