こんにちは、荻原 幸子です。
お正月だと思っていたら、もう節分です!
季節の変わり目には鬼(邪気)が出ると言われ、それを追い払うために豆まきをするんだそうです。
節分が終われば立春。暦の上では、もう春が来るのですね。
7回目のテーマは、「節分のちょこっとデコ」です。
夜は恵方巻を召し上がるご家庭も多いかもしれませんが、ちょっと可愛いデコで朝ごはんやお弁当を楽しんでみませんか?
まずは「鬼ぎり」です。
ポイントは鬼のパンツ。のりたまふりかけで簡単に出来ちゃいますよ。
作り方
①ごはんを適量ラップにとります。
②丸く握り、だ円形に整えます。
③ハサミで波型に切った焼き海苔を、おにぎりの下半分に貼り付けます。
④下半分に、のりたまふりかけをまぶします。
この時、上半分をラップで覆っておくと綺麗にまぶせます。
⑤黒ごまや焼き海苔で、目と口を付けます。
⑥おぼろ昆布や鰹節で髪の毛を、焼いた(または揚げた)パスタでツノをつけて出来上がりです。
ころころおにぎりで作っても可愛いです。
ピックの先が突きでるようにすると、ツノになります。
(ピックの先は尖っているので、食べる時には刺さらないように、また食べた後に持ち歩いたりしないように気を付けましょう。まだ小さいお子さんには、外してから食べさせてあげてもいいですね)
髪の毛に使う食材は、ふわふわ感のあるものだとそれらしい仕上がりになります。