食べることが楽しくなる！おすすめの食育絵本5選
～第2弾～

お料理することと食べることが大好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。
ふたりはフライパンを持ってきて、森でカステラを作りはじめます。
いいにおいにつられて、動物たちもやってきて……。

おもしろいことが大好きな、ばばばあちゃん。
今回は、むしぱんづくりに挑戦です。
ふつうのむしぱんとは、ひとあじちがった特製むしぱんを、みんなで一緒に作ってみましょう。
ばばばあちゃんの楽しい料理絵本です。

「もこもこ さといも」「はりはり だいこん」「ぱりぱり たくあん」……
子どもたちにとって身近なたべものを、素朴な絵と音で表現した絵本。
ページをめくるたびに、どこか懐かしい暮らしの匂いがぷーんとただよってきます。

「カレーライス、さあ、つくろう！」野菜と肉を切ってお鍋で炒め、水を入れてじっくり煮込む。
ルーを入れたらまた煮込み……
「わあ、できた！ いい におい！」あつあつごはんにカレーをかけて、カレーライスのできあがり！

わたしたちが食べている豆は、実は「種」でもあります。
豆を土に植えると、芽が伸びてきて、花を咲かせ、また豆を作るのです。
豆の種類や、豆が育っていく様子、色々なさやの断面図などを、写実的な絵で紹介します。