苗を植えて1週間、早くもミニトマトのつぼみ発見♪トウモロコシ12株を植える!の巻<br><span>―シェア畑から Vol.4―</span>

手ぶらで通える話題の「シェア畑」で、野菜づくり
誰でもできる野菜づくり、本格的な農園体験が楽しめる「シェア畑」。
前回の作業で他の畑にだいぶ追いついたHAPIKU畑。野菜たちの育ち具合は…?害虫や病気への対策はどうすれば…?
HAPIKU畑からのリポート、第4弾です♪

害虫や病気への対策も、菜園アドバイザーが丁寧に解説!

この日はアドバイザーの門川さんと下村さんによる講習会から。

今回は、病気・害虫への対処方法と、わき芽の処理、追肥についてと盛りだくさん。シェア畑を契約するとテキストをもらえるのですが、そのテキストに沿って丁寧に説明してくれます。

 

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テキストに沿って丁寧に解説してくれます。

例えば、アブラムシはウイルスを媒介する害虫。植物についているアブラムシをハケで落とし、油石鹸水を吹き付けて退治します。

この油石鹸水は、人体に害のない水、サラダ油、ヤシの実洗剤を混ぜて作られています。とは言え、葉に直接吹き付けてしまうと植物の呼吸も止めてしまうため、アブラムシを植物から落としてから吹き付けるのだそう。

 

シェア畑には、ハケや油石鹸水なども全て完備されています。どれをどのように使えばいいのか、アドバイザーさんが丁寧に教えてくれるので安心!初心者には本当にありがたいお話です。

 

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