10月31日はハロウィンですね!
ハロウィンといったらかぼちゃのイメージ。
ちょうどかぼちゃも甘くておいしい季節です。
そんなかぼちゃを使って、子どもとクッキングをしてみてはいかがでしょう?
包むだけなので、あっという間に終わります。
『かぼちゃのぱりぱりサンド』
材料
まずは大人だけで準備を・・
では、子どもと一緒に作りましょう!
さて、我が家もちょうど従姉妹が遊びに来ていたので、ひと足お先にみんなで作ってみました!
『四角の皮の端っこにかぼちゃをのせて、三角にたたんでいくよ~』
『かぼちゃのかたちの皮は、間にかぼちゃをはさんでね~』
・・と説明するも、おそらく耳には入っておらず。笑
取り掛かりと出来上がるのの早いこと早いこと・・
できあがりがこちら・・
四重の塔みたいなものから、布団みたいにたたんだものから・・笑。
そして、ココアパウダーを水で溶いたもので落書きしてから焼きました。
(チョコペンだともっときれいに描けるかもしれません)
・・これを見て、『うちでも作ってみよう♪』と思ってくれる人がいるのだろうか・・笑
いやいや、でもとってもかぼちゃの味がして、春巻きの皮もパリとして美味しいですよ!
余ったかぼちゃは、丸めてからつまようじで線を入れればかわいいかぼちゃになります。
小さい子どもとのクッキングは、大人が思っているようなかたちにはなかなか仕上がりません。でも、それだから楽しいのです。
包み方も、好きなようにさせてみると、大人が驚くようなかたちに仕上げてきたり、きれいに包んできたりと、それぞれ個性が出てとても面白いです。
だから今回も、子どもたちが作ったら、こちらで手直ししたい気持ちをぐっとこらえ、そのままトースターで焼きました。
さて、焼きあがって、『さぁ食べよ~♪』と、子どもたちを呼び、いざそれぞれが一番に手を伸ばしたのは・・、まさかの大人が作ったきれいなかたちのものでした。
『自分の作ったやつ食べんのか~い!!!』
そのあとちゃんと、自分の作ったものをそれぞれおいしそうに食べて、あっという間にお皿がきれいになりました。
しかし、クッキングに限らず、料理って作る時間と食べる時間は比例しないものですね。笑