子どもと一緒にかぼちゃでクッキングはいかが?

10月31日はハロウィンですね!

ハロウィンといったらかぼちゃのイメージ。

ちょうどかぼちゃも甘くておいしい季節です。

 

そんなかぼちゃを使って、子どもとクッキングをしてみてはいかがでしょう?

包むだけなので、あっという間に終わります。

 

 

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『かぼちゃのぱりぱりサンド』

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材料

かぼちゃ 1/4カット
砂糖 適量
牛乳(豆乳でも可) 少量
春巻きの皮 1袋

 

まずは大人だけで準備を・・

 

1
かぼちゃの種をとり、表面を濡らしてからラップで包み、4分程度レンジで加熱します。
2
やわらかくなったら包丁で皮をむきます。
3 マッシュして、味見をしながらお好みの甘さに砂糖を加えます。

もそもそとまとまりにくい場合は牛乳を少しだけ加えます。

塩をひとつまみ入れると甘さが引き立ちます。

4 マッシュしたものを適当な大きさに丸めておきます。

そのまま器に入れて、スプーンで適量すくって使ってもかまいません。

5 春巻きの皮の形はお好みです。

縦に長く切ってもいいし、そのまま使ってもいいし、かぼちゃのかたちに切ってもいいですね。

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写真左:マッシュしたかぼちゃを適当な大きさに丸めます
写真右:春巻きの皮はそのまま使っても、かぼちゃのかたちに切ってもOK

 

では、子どもと一緒に作りましょう!

 

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まずは身支度をして、しっかりと手を洗いましょう。
2 春巻きの皮にかぼちゃを包んだりはさんだりしましょう。

最後にバターを塗ると、香ばしい香りがしていいですね!

3 トースターで5分程度、焼き色がつくまで焼いたら完成です。

※かたちによっては焦げやすいので、ようすを見ながら焼いてくださいね。

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写真のように三角にかぼちゃを包んだり、はさんだり、春巻きの皮は自由に使ってOK
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焼き上がりです。かぼちゃのおばけの形にするとハロウィンらしい雰囲気が出ます。

 

さて、我が家もちょうど従姉妹が遊びに来ていたので、ひと足お先にみんなで作ってみました!

 

 

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『四角の皮の端っこにかぼちゃをのせて、三角にたたんでいくよ~』

『かぼちゃのかたちの皮は、間にかぼちゃをはさんでね~』

 

・・と説明するも、おそらく耳には入っておらず。笑

 

取り掛かりと出来上がるのの早いこと早いこと・・

 

できあがりがこちら・・

 

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四重の塔みたいなものから、布団みたいにたたんだものから・・笑。

 

そして、ココアパウダーを水で溶いたもので落書きしてから焼きました。

(チョコペンだともっときれいに描けるかもしれません)

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焼きあがりです。ココアパウダーでおばけの顔を描きました!

・・これを見て、『うちでも作ってみよう♪』と思ってくれる人がいるのだろうか・・笑

いやいや、でもとってもかぼちゃの味がして、春巻きの皮もパリとして美味しいですよ!

 

余ったかぼちゃは、丸めてからつまようじで線を入れればかわいいかぼちゃになります。

 

 

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小さい子どもとのクッキングは、大人が思っているようなかたちにはなかなか仕上がりません。でも、それだから楽しいのです。

 

包み方も、好きなようにさせてみると、大人が驚くようなかたちに仕上げてきたり、きれいに包んできたりと、それぞれ個性が出てとても面白いです。

だから今回も、子どもたちが作ったら、こちらで手直ししたい気持ちをぐっとこらえ、そのままトースターで焼きました。

 

yururi017_img12さて、焼きあがって、『さぁ食べよ~♪』と、子どもたちを呼び、いざそれぞれが一番に手を伸ばしたのは・・、まさかの大人が作ったきれいなかたちのものでした。

『自分の作ったやつ食べんのか~い!!!』

 

そのあとちゃんと、自分の作ったものをそれぞれおいしそうに食べて、あっという間にお皿がきれいになりました。

 

しかし、クッキングに限らず、料理って作る時間と食べる時間は比例しないものですね。笑