からだに良いだけでなく、美味しいも大事なポイント

黒豚100%

国産黒豚肉を贅沢に丸ごと使用したソーセージで、フレッシュなお肉を使用しているため味付けはなんと塩こしょうのみなのだそうです。
シンプルな味付けなので、今回はカレードリアにしてみました。ソーセージの本場ドイツでは、カリーブルストという焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をまぶす料理があるくらい、ソーセージとカレー味の相性は良いのです。

 

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<カレードリア(2~3人前)>

【材料】

  • たまねぎ…1/4玉
  • にんじん…1/5本
  • 黒豚100%ソーセージ…2本
  • カレールー…20g
  • 水…100ml
  • ケチャップ…小さじ1
  • ピザ用チーズ…適量
  • ごはん…2~3膳分

【作り方】

①たまねぎは薄切り、にんじんは小さい角切りにし、フライパンに油(分量外)を熱して炒める。

②たまねぎがしんなりするまで炒めたら、水、細かく切ったルー、ケチャップを入れて少し煮込む。全体が馴染んだら火を止める。
③ソーセージは中火でゆっくり焦げ目が付くまで焼いておき、一口大に切る。
④グラタン皿に薄く油(分量外)を塗り、ごはんを入れ、②をかけ、③をのせたらピザ用チーズをまぶしてオーブントースターで加熱する。チーズに軽く焦げ目が付いたら出来上がりです。
オーブントースターで加熱したことで、皮がよりパリッとして香ばしいです。そして、カレーと一緒でも全く負けない存在感のある肉肉しい味で、娘は先にソーセージを食べ切ってしまったほど美味しかったです。

 

粕漬け

2日間、こだわりの酒粕と味噌に漬け込んで香りを移したソーセージだそうです。「グリル専用」のソーセージとのことで、焼いてそのままの美味しさを楽しむのも良いですが、いただいたパンフレットのレシピ集に載っていたネギダレがとても美味しそうだったので、今回はグリルしたソーセージにネギダレをかけていただきました。

 

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<ネギダレ>

【材料】

  • ネギ(細かく刻む)…30g
  • 醤油…大さじ1.5
  • 砂糖…小さじ1
  • ごま油…小さじ1
  • レモン汁…大さじ1

上記をよく混ぜ合わせればネギダレの完成です!(我が家では娘向けに砂糖を少し足しました。)

娘は初めて体験する味だったようで、一口目こそ「?」という顔をしましたがよく食べていました。お肉に弾力が感じられ、噛みごたえがあります。味はとてもマイルドで、旨みやコクが噛むほどに感じられる上品なソーセージです。和風のネギダレとの相性も抜群でした!

 

MCTレモンハーブ

様々な効果が期待されているMCTオイル(中鎖脂肪酸)を1袋に6g配合し、糖質も低いので糖質制限中の方にもおすすめできるソーセージだそうです。お味はさっぱりとしたレモンハーブとのことで、パンと一緒に食べてみたいと思いました。

 

せっかくこだわりの無添加ソーセージなのですから、パンにもこだわりたい…と思い、娘と手作りしてみました。

 

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オーブンレンジのレシピ集に載っていた白パンのレシピ通りに作り、丸くて可愛いふわふわのパンが焼きあがりました!

ソーセージはボイルして、サンドしました。

 

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まず、口に広がるレモンやハーブの風味がとても爽やかで、良い香りに食欲が出ます。さっぱりした味は白いパンにも合いますし、付け合わせの野菜との相性も良いです。MCTオイルの効果もありますし、野菜と合わせていただいたらとても身体に良い組み合わせなのでは?と思います。

娘はもちろん残さずにペロリ!でした!

 

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今月の味:福富レンコン入りソーセージ

ラ・パーチェさんでは毎月「今月の味」として、全国の銘柄豚や旬の食材を使用したスペシャルなソーセージを1種類お届けしてくれるそうです。私が頂いたのは、佐賀県のレンコン農家の方が大事に育てた「福富レンコン」を贅沢に使ったソーセージでした。こだわりの内容はお便りで読むことが出来ます。

和風の煮物におすすめとのことで、肉じゃがならぬ「ソーセージじゃが」を作ってみました!

 

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<ソーセージじゃが>

【材料】

  • じゃがいも…3個
  • にんじん…1/3本
  • たまねぎ…1/2個
  • 絹さや…5枚
  • ソーセージ…2本
  • サラダ油…大さじ1
  • だし汁…適量
  • 醤油…大さじ1.5
  • みりん…大さじ1
  • 酒…大さじ1
  • 砂糖…大さじ1

【作り方】

①じゃがいも、にんじん、たまねぎを食べやすい大きさに切る。絹さやは筋を取り、さっと茹でておく。
②鍋に油をひき、たまねぎ、にんじん、じゃがいもを軽く炒め、調味料を入れる。焦げない程度に少し煮詰める。(煮詰めることでお肉を一緒に煮なくても野菜に香ばしさが出て短時間で味が入ります)
③だし汁をかぶるくらいまで入れ、煮立ったら弱めの中火で落し蓋をして煮込む。
④煮汁が半分くらいになったら、あらかじめ中火で焦げ目がつくまでグリルして一口大に切ったソーセージを加えて3分煮込み、更に絹さやを加えて少し煮たら出来上がりです。

 

ソーセージの断面を見るとわかりますが、レンコンがごろごろとたくさん入っています!ソーセージのぷりっとした食感に加え、レンコンのシャキシャキした食感も感じられて食べていて楽しいです。優しくあっさりした味付けのソーセージですので、和風の煮物にとても合いましたし、煮汁にも美味しさが染み出ていました。娘も主人も勢いよくペロリと食べ切っていました(笑)

 

普段の買い物では珍しいソーセージは中々手に入りませんので、毎月様々なこだわり食材を使用したソーセージを食べられるのは、月に1回の楽しみになること間違いなしですね!

 

究極のベーコン

ソーセージに加えて、こだわりのベーコンも試させていただきました。ソーセージ同様、発色剤などを使用せずに秘伝のタレに1週間漬け込み、手間暇かけて旨みを凝縮した究極の1品だそうです。

ベーコンなのに、こんなに原材料表示がシンプルです!

 

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誰もがわかる原材料ですから、小さいお子さんにも安心して食べさせてあげられますね。

お肉の旨みを存分に味わいたかったので、何の味付けもせずにベーコンエッグを作ってみました。

 

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まず噛むとすぐに濃~いお肉の旨みがジュワっと出てきます!実は焼いている時に脂が出てきていたので、少し脂っこいのかな?と思っていました。しかし、全くしつこくなくて脂身まで甘くて美味しいのです!そして、鼻にぬけるスモークの香ばしさが「もっと食べたい!」と思わせてくれます。一緒に焼いた目玉焼きは、ベーコンから出た脂のみで焼いたのですが、旨みと香ばしさが移ってこちらも味付けなしなのに最後まで美味しかったです。
娘は普段、朝食を食べるのに時間がかかるのですが、「おいしい!こんなかんじ~!」と手でOKマークを作ってパクパク食べました。
ぼそぼそすることもなく、こんなにしっかりした旨みを感じられるので、無添加であることが信じられないくらいです。

 

軽く焼いて黒こしょうをかけるだけで、パパのおつまみにもなるくらい、とても濃厚な美味しさでした。
(娘向けに短めに切ったので見栄えが悪いですが、ブロックで届くのでお好きな大きさ、厚さで楽しめます!)

 

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8種類もの完全無添加ソーセージと究極のベーコンをいただいた感想をまとめましたが、美味しさは伝わりましたでしょうか?

 

大切な家族が口にする食べ物は、やはり安心・安全であることが1番だと思います。ラ・パーチェさんのソーセージやベーコンは素材1つ1つにこだわりを持っており、本来は不必要である添加物を一切使わず、誰が見てもわかりやすい原材料で作られていますので確かな安心感があります

そして、身体に良いだけではなく、美味しいということも大事なポイントです。口に広がるお肉そのものの旨みや香りはどれもしっかりとしていて、無添加なのにこれだけお肉の味が引き立って美味しく感じられるのは初めての体験でした。

 

安心のソーセージで家族が「美味しい!」と笑顔になってくれたら嬉しいですよね!我が家の娘はずっとニコニコ食べていました。もし、無添加のソーセージは美味しくないと思っている方がいましたら、職人さん達がこだわって1つ1つ手作りしたラ・パーチェさんの絶品たちを是非食べてみて欲しいです。そして、多くの方にこの安心の美味しさを体感していただきたいです。

 

HAPIKUサポーター/mie

短大卒業と同時に栄養士資格を取得し、保育園の栄養士として働いていた時期もあります。現在は、ちょっと内気だけど食べることが大~好きな2歳の娘が、色々な物を楽しく食べてくれるように日々健闘しております。

 


 

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