サポーター's レポート <連載Vol.5> 食への興味を広げて欲しい…母の想いをシェア畑で実現 最終更新日:2019.09.17 こんにちは。農園部の“あおむし“です。 前回は、秋冬野菜植え付けの様子をレポートしました。今回はその後の育ち具合をレポートしたいと思います。 11月某日。前回シェア畑に行ったのが9月、その後2ヵ月ほどあいてしまいましたが、それには理由があります。 みなさんもう記憶にないかもしれませんが、10月は雨の日ばかりだったのです!!!東京はすっきり晴れた日が本当に5本の指で数えるほどしかありませんでした。毎日レインコートを着てずぶ濡れになりながらの保育園送迎……雨の中「抱っこ!」と言う娘……あ、すみませんグチになりました(笑)。 さて、そんな連日の雨もようやくおさまった11月、久々にシェア畑を訪れました。きっとこの長雨で野菜たちはダメになってしまっているだろう・・・半ば諦めつつ畑に到着。 見た感じ、穏やかな風景です。 我が家の区画に向かってみます。 左がスナップエンドウ、右がイチゴなのですが、おや!しっかり根づいているではありませんか! 玉ねぎも、しっかり芽を出してきています!! そしてブロッコリー!実がなっています! これは茎ブロッコリーといって、普段スーパー等で見かけるような大ぶりではないのですが、茎に小さく実をつけます。写真のやや右中央に、実が小さくなっているのがわかりますでしょうか? 早速娘と一緒にハサミでチョキンと切って収穫します。 これからしばらくは収穫し続けられるそうで、鶏糞(けいふん)を肥料として2週間に1回程度あげていけば良いそうです(追肥といいます)。 娘も積極的に追肥のお手伝い。ひしゃくに入れた鶏糞を大事に区画まで運びます。 黒ビニールシートの隙間から鶏糞を土に流し込み、 水やりをして「おいしくな〜れ〜」。 あなたの近くの「シェア畑」を検索! NEXT:カブにベビーリーフも収穫!さて、その日の食卓は? 12> この記事のキーワード: 農園部 シェア ポスト シェア はてぶ シェア ユーキャンの料理講座 ユーキャンの離乳食・幼児食コーディネーター講座