次は「雪だるまトースト」です。
作り方
①好みの厚さの食パンを用意します。
②白く残したい部分をアルミホイルで覆います。少量のバターやマヨネーズでくっつけておくと、途中で剥がれてしまう心配がありません。
③トースターで、焼き色がつくまでトーストします。
④アルミホイルをはずし、目や口、手を描いて出来上がりです。
☆少量のチョコレートを溶かしたものと、いちごジャムを使いました。
我が家はポップアップ式のトースターしかないのですが、アルミホイルをバターでくっつけておいたので、ズレることもなく綺麗に焼けました(③の雪だるまの胸元の薄い黄色がバターの跡です)。
最後に、今年の干支「『わんちゃん』のトースト」です。
作り方
①好みの厚さの食パンを用意します。
②パンに焼き色をつけたい部分だけアルミホイルを切り抜き、それ以外の部分は覆います。
③トースターで、切り抜いた部分に焼き色がつくまでトーストします。
④アルミホイルをはずし、耳や鼻、目を描いて出来上がりです。
☆白目の部分はホワイトチョコ、その他は普通のチョコレートを溶かしたものを使いました。白目はスライスチーズなどでも良いと思います。ハートはいちごジャムです。
いつものトーストとはちょっと違った1枚で、お子さんをびっくりさせちゃいましょう!
以上、4つをご紹介しました。
ちょっとしたことばかりですが、どれかひとつでも「やってみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
HAPIKUサポーター/荻原 幸子(オギワラ サチコ)
気分で食欲にムラのある3歳、離乳食期から少食な6歳の姉妹を育てている主婦です。
娘たちに食事の時間を楽しんでほしい、食べることを好きになってほしいと思い、ちょっと可愛らしさもありつつ、食べやすいごはん作りを目指しています。
調理師・幼児食インストラクター・食育アドバイザーの資格を活かして、日々のごはん作りを頑張るママやパパの手助けが少しでも出来たらと思っています。