子どもへの愛情をかたちに残しておく

yururi037_img01写真を貼り付けるアルバムと迷ったのですが、小さいころの写真って、似たような写真が多いわりに、1枚に選びきれず。かといって全部印刷すると恐ろしい枚数になるな・・と思い、我が家はフォトブックを選択しました。

私が作っているものは、正直ちょっと手間がかかります。だけど子どもが小学校に入るまで(小学校に入ると、写真の枚数も減るだろうなと思い)と決めて、続けています。

1冊40ページのフォトブックも、5年で もう23冊目です。笑

 

子どもと一緒に見ることもあります。そうすると記憶に残るようで、小さい赤ちゃんを見たりしたら、「○○ちゃんの小さいときもこんなんしてたよね!」なんて話したりします。

フォトブックづくりは、自分が愛されているということを、身近に感じてほしいという、母の策略でもあるのですが、私にとっての宝物にもなっています

 

ちなみに、捨てるには心苦しいけど置き場所に困る、保育園での作品や、子どもが何気なく描いた絵やお手紙も、写真に撮ってフォトブックの1ページにしています。

 

七夕飾りなんかも、写真に撮って最後は捨てています。が、捨てるときはくれぐれも注意。

私は去年、七夕飾りがごみ袋から透けて見えているのを、捨てる直前に発見され、号泣させてしまいました。(そのときはゴミ箱から全部取り出しました;;;)

それ以来、作品やおもちゃを処分するときの注意点。

 

  • 袋に入れて見えない場所に置き、子どもが思い出すかどうか1週間ぐらいようすを見る
  • ごみ袋に入れるときは、紙袋に入れたり、紙で包むなどして、外から分からないように入れる

この2点は守るようにしています。

なるべく無駄な争いは避けたい母なのでした。