毎日食べたい!味噌汁のすすめ~夏野菜編~

① 夏野菜のお味噌汁 その1「とろとろ茄子のお味噌汁」

 

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茄子は、ラップで包んで柔らかくなるまで電子レンジで加熱。冷めたらラップを外して大きめに(ここがポイント!)切り、お味噌汁の仕上げに入れます。茄子はさっと温める程度でOK。トロトロの茄子が主役のお味噌汁です。

大人は、紫蘇の千切りを乗せると、風味がアップして美味しいですよ!

 

② 夏野菜のお味噌汁 その2「かぼちゃとたっぷり胡麻のお味噌汁」

 

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甘いかぼちゃは、子どもにも人気のお野菜ですよね。予め、蒸し器や電子レンジで柔らかく火を通しておくと、煮崩れすることもなく、ほくほくのかぼちゃが味わえます。

仕上げには、胡麻をたっぷりすって入れるのがおすすめ。かぼちゃの甘さと、胡麻の香ばしさで、いつものお味噌汁が、特別な一品になりますよ!お子さんが嫌いでなければ、刻んだ小葱も入れると彩りもアップ。

 

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胡麻すりは、子どもに頼むと、楽しんでお手伝いしてもらえます!

 

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③ 夏野菜のお味噌汁 その3「ズッキーニととうもろこしのお味噌汁」

 

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10年前にはこんなにメジャーでは無かったズッキーニ。今ではすっかりお馴染み野菜になり、値段もお手頃になってきましたよね。炒めることが多いかと思いますが、お味噌汁に入れてとろっとしたズッキーニも、とても美味しくておすすめ。3ミリほどのいちょう切りにして入れれば、すぐに火が通ります。

一方のとうもろこし。缶詰や冷凍は年中手に入りますが、フレッシュの美味しさは今だけ!ポタージュもいいけれど、ぜひお味噌汁にも入れてみてください。子どもも喜びますよ!

 

他にも、トマトオクラにらといった夏野菜も、お味噌汁にぴったり。お子さんと、「明日はこれをお味噌汁に入れてみようか?」なんてお買い物しながら相談するのも、楽しいかもしれませんね。色々とチャレンジすれば、お子さんも楽しみながら、お味噌汁を好きになってくれるはず!

 

お味噌汁の魅力、ぜひ再発見してみてください。

 

HAPIKUサポーター/谷口 侑夏子

3歳女子と、0歳男子の母。名古屋市在住の専業主婦。
料理を作ること、食べることが大好きで、会社を辞めて 専門学校で日本料理を学んだことも。子育てがひと段落したら、料理の仕事(出来れば子どもに関すること)を再開したいと計画中!

☆Instagramでも情報発信中! 》 https://www.instagram.com/oriori_yukako/?hl=ja

 


 

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