おかわりの声続出!人気おかず<br>
お肉編8選

子どもが大好きなお肉。様々な味付けや調理方法で食卓もバラエティー豊かになります。

しょうがの香りで食欲を増進 豚のしょうが焼き

しょうがの香りが肉の臭みを軽減し、食欲を増進します。短時間で簡単にできます。丼にしても◎。
子どもの肉料理の1回の肉の使用量はだいたい40g前後が目安です。

何も付けなくても美味しく食べられる 鶏肉のチーズピカタ

普通のピカタに粉チーズをプラスすることで、味にアクセントが付き、何も付けなくても美味しく食べられます。
多めに作って冷凍しておけば、お弁当にも便利ですね。

たまねぎでお肉をやわらかく タンドリーチキン

たまねぎをすりおろしたものにお肉を漬け込むことで、たまねぎの酵素によりお肉がやわらかくなります。漬け込む時間の目安は1時間~3時間程度です。

小麦粉や卵を使わなくてもできる! 鶏肉の竜田揚げ

みんな大好き、揚げ物の定番メニューです。唐揚げと違い、小麦粉や卵を使わないので、アレルギーのお子様も一緒に食べられるメニューです。

パセリがアクセント 鶏肉のパン粉焼き

少量であればビニール袋に粉類を合わせて、空気を含ませて口を絞り、よくふり混ぜます。その中に鶏肉を入れ、ふり混ぜるとまんべんなく粉が付きます。
お肉に厚みがある場合は、厚みを半分に切った方が、中まで火が通りやすくなります。

みそで少し和風な味付けに 鶏のみそ漬け焼き

とても焦げやすいので、弱火~中火で焼いてください。中までしっかり火を通したいので、子どもには鶏肉を斜めにスライスしたものを使用すれば、火の通りも早く、食べやすいですよ。

煮込んで野菜もさらっと食べられる! 豚肉のトマト煮

いつもの豚肉メニューと少し変わったメニューはいかがでしょう。炒め物の野菜より、煮込んだ野菜の方が、さらっと食べられてしまいます。

パプリカで彩りも鮮やかに 鶏肉とパプリカの甘辛炒め

ピーマンは何色でもOKですが、赤や黄色のピーマンは緑のものより苦みが少なく甘さがあり食べやすいです。小麦粉の代わりに片栗粉でもOKです。

レシピ作成:淡佐口 麻衣(管理栄養士)
メニュー編集:石津 綾野(グローバルキッズ西巣鴨園 栄養士)