保育園の離乳食~小松菜・ひじき編~

保育園ではその日の乳幼児のメニューの食材を使った取り分け離乳食が基本です。
今回は、小松菜とひじきを使った離乳食をご紹介。この日の乳幼児メニュー「小松菜とひじきのおひたし」から取り分けています。

離乳食でほうれん草や小松菜などの葉物野菜を使うときは、茎の部分は使わずやわらかい葉先を使います。使わない茎の部分は捨てるのではなく、大人の分も一緒に作るつもりで一気にゆでて、その中からやわらかい葉先を離乳食に使う、と考えるといいですね。

一緒に使われているひじきはカルシウムや食物繊維などが豊富です。
ただ、食物繊維が豊富ということで、とうもろこしやきのこ同様、うんちにそのまま出てきてびっくりされる食材のひとつです。まだまだ消化器官が未熟なので、そのまま出てくることがあっても一部の栄養は吸収されているので大丈夫です。機嫌もよく、体調に変化がなければ心配いりません。やわらかく煮て、食べやすい大きさに刻んで使ってあげましょう。

おかゆに混ぜても◎ 青菜とひじきのおひたし(離乳食9~11ヵ月頃)

葉物野菜は少し水分を足してあげた方がふんわりとして食べやすくなります。食べづらそうであればおかゆに混ぜてあげたり、水溶き片栗粉でとろみを付けてあげましょう。

やわらかくなりやすい芽ひじきがおすすめ 青菜とひじきのやわらか煮(離乳食7,8ヵ月頃)

離乳食に使う乾燥ひじきは、歯ごたえのある長ひじきより、細かく刻みやすく、煮るとやわらかくなりやすい芽ひじきがおすすめです。

アクが少なくそのまま使える 小松菜とにんじんのペースト(離乳食5,6ヵ月頃)

ほうれん草はアクが強いので、ゆでたあとに水にさらしますが、小松菜はアクが少ないのでそのまま使えます。繊維が多くすりつぶしにくいので、裏ごしするのもおすすめです。