お手伝いせんからさぁ

 

『〇〇ちゃんも、やりた~い!』と言ってきたら、『大丈夫だいじょうぶ!これはママやっとくから~』とあしらっていたことで、子どもに『お手伝いをしない方がいい』と思わせてしまっていたのでしょう。

忙しかったとはいえ、とても反省しました。

とはいえ、1から10までお手伝いしてもらおうとすると、夕飯はいつになったら食べられるのでしょう・・となってしまいます。

 

だけど、せっかく自分から『お手伝いしたい』といってくれる気持ちも大切にしたい

 

そこで考えたのは、その日のメニューのなかで、

 

・多少目を離してお願いしても大丈夫な作業はなにか
・次女でもできる作業はなにか
・そんなに時間のかからない作業はなにか

 

この3点を意識しながら、先に手伝ってもらえそうな内容を用意しておきます。

 

うちの場合は年子で、上の子と下の子に別の作業をさせる、ということがなかなかできません。妹はお姉ちゃんと同じことがしたいし、できると思っているからです。

なので、まずはじめは2人ともができるような内容のお手伝いを用意してあげます。

ここからは個人差もありますが、まだ3歳の次女はあまり集中力が続かず、ある程度やると満足し、どこかへ遊びに行ってしまいます。

そうなると、少し難しいお手伝いをひとつ、長女にやらせてあげたりしています。