<font><連載Vol.4></font><br>
食への興味を広げて欲しい…母の想いをシェア畑で実現

こんにちは。農園部の“あおむし“です。 前回は、秋冬野菜植え付けのために土作りを行うところまでをレポートしました。今回はその植え付けをレポートしたいと思います。

9月某日。畑日和の快晴です。

シェア畑にて事前に用意してくださっている秋冬野菜の苗と種を植えていきます。

前回猛暑で汗まみれになりテンション急落した娘でしたが、本日は気候もよく、楽しみにしていた種まきができるとあって意気揚々。自らバケツをつかんで勇ましく畑に向かっていきます。笑

 

cafe069_img01

 

今回植えるのはブロッコリー、芽キャベツ、白菜、大根、カブ、リーフレタス。たくさんの種類があります!

 

cafe069_img02

 

リーフレタスなどの種は、ブログvol.1でご紹介した通り、種に肥料がコーティングしてあって水色や赤色の種になっています。

 

cafe069_img03

 

苗と種を大事に植えて、じょうろいっぱいのお水をたっぷりかけます。「大きくな〜れ〜」と娘。本当、枝豆のリベンジでぜひ無事に育ってほしいところです。

 

cafe069_img04

cafe069_img05

 

最後に、虫や鳥を避けるためにネットをかけます。とても畑らしくなってきました!!

過ごしやすい気候だったので作業がはかどり、本日は1時間強ですべて終えることができました。

周りの区画も秋冬野菜の植え付けが進んできて、清々しい風景になってきました。収穫が楽しみです。

 

 

cafe069_img06

cafe069_img07

 

次回また進捗をレポートできればと思います。

 

HAPIKUサポーター/あおむし

3歳の一人娘を子育て中の母です。
夫婦共働き、子どもは保育園3年目で集団生活もすっかりエンジョイ中。
平日夕方はお迎え・ダッシュ帰宅・夕飯仕度・お風呂・グズグズ対応…と鬼の形相で気づけば息つぎも忘れている感じですが、食事の時間だけはゆったりニッコリしたいなあ…と試行錯誤している毎日です。

 


 

子どもと一緒に、土や自然に触れながら農園体験してみたい!

プランターで栽培した経験はあるけど、家庭菜園はなかなか敷居高くて…。
そんなご家族の皆さん、ぜひ「シェア畑」を一度見学してみてはいかが?

シェア畑には、農具以外にも、栽培に必要なあらゆる道具が常備されていて、使い方がわからなくても、どんな小さな質問でも、アドバイザーのみなさんが丁寧に教えてくれるので安心!

HAPIKU経由で見学のお申込みをされた方には、特典として「ブロッコリースプラウトの水耕栽培キット」をプレゼント!見学お申込みの際に、フォームの「ご質問など」欄に「HAPIKUを見た」と明記してください。お電話でのお申込みの場合は、お電話口で「HAPIKUを見た」とお伝えください。

 

cafe_supporter-bnr

この記事のキーワード:
農園部